来月、静岡で開催される国際アビリンピック(障害のある方の技能競技大会)に合わせ、これを応援するためにグランシップでNHKハートコンサートが開催されるそうである。出演者は、加藤登紀子さん、ピアニスト・清水紘子さんと盲導犬ピアザ、そして、地元静岡から、ねむの木学園の皆さんと宮城まり子さんということで、NHKらしい豪華な顔ぶれだなあと思った。しかし、日程が平日の5時半から7時。舞台は豪華だけど、顧客志向のコンサートと言えるかなあとやや疑問に思った。そこでほんの思いつきから私が提案したのが、コンサートから最も遠い位置にいそうな 聴覚に障害のある方をイメージし、骨伝導ヘッドフォンを大量に貸し出しすることにより「耳の聴こえない方(内耳に原因がある方?)も感じられるコンサート」とすることである。もし加藤登紀子さんの名曲「百万本のバラ」を骨伝導で聴けたらどうなるかと思うと、なんかわくわくしてくる。平日の夕方でもそんな機会ないと思えば遠くからかけつけるんじゃないか。マスコミ的にも 「目の見えない方が弾くピアノで、加藤登紀子さんが唄い、耳の聴こえない方も感じられる」 とすれば、アビリンピックの趣旨に合うストーリーになる。 また、こだわりポイントとしては、 1「骨伝導ヘッドフォンを貸し出すので試してみませんか」というスタンス 骨伝導ヘッドフォンが有効なのは一部。でも聴覚に障害のある全ての方の音楽にこだわって手話通訳や字幕等にこだわるよりも、自分でこれなら楽しめるかもと思って、参加を選べる方法とする。 だって、歌詞だけわかってもメロディーやリズムにのせると全然違うからね〜。 2「聴覚障害者のための」というより、「聴覚障害者(の一部)も聴ける」とする 実際は誰でも骨伝導で聴ける端末を貸し出して(数があれば)、同じように聴くというのがいい。聴くというより体で振動を感じるというイメージ。 3「顧客志向のコンサート」とする 「ピアノを弾く人」とか「ねむの木学園」といった舞台側がどうこうではなく、来てくれるお客さん側にどんなサービスができるかといった発想である。 既に本番まで1か月をきった今、この提案の実現はほぼ不可能になった。その理由は問うまい。しかし、障害関連団体、人工内耳をつけている方他、多くの友人、知人から多くの情報とエールをいただいた。そんな方たちに感謝を込め、また、どこかで実現展開されるための可能性を少しでも広げるためのヒントとして、ここに公開することとした。さらに詳しい情報がほしい方は直接私までどうぞ! |
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いい提案だね。 |
TERAKEN 2007/10/20 21:05 |
責任分析よりも問題分析が大事だよね。その意味ではどこに責任があるか以前に、どこに問題があるかを追求する必要があるだろうね。 |
ろくさん 2007/10/20 22:35 |
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