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zoom RSS 介護保険導入時、厚生省に送ったパブコメ

<<   作成日時 : 2007/06/19 22:22   >>

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画像コムスンの不正から始まった介護保険の問題については様々な意見がとびかっている。会長が悪いといった週刊誌、もっと国が援助すべきだというテレビ、制度を見直す時期がきたという新聞を読んだが、介護保険導入時、厚生省(当時)が当時としては珍しいパブコメを募集し、それに応募していたことを思い出した。これが、後の介護保険制度の民営化プラン(小規模多機能ホームと生命保険会社をコーディネート)につながるわけだが、あらかじめ高いサービス水準を希望する方(お金持ち)からは多く、最小のサービスでいいという方には最低限の保険料を納める仕組みがベストと考えている。その背景として指摘したポイント(平成9年作成)を紹介しよう。

ホームヘルパー(介護者)の不足
ホームヘルパーの量と質を確保することが緊急の課題であるが、介護報酬額を国(実際は市町村だが)が定める場合、公平性を保つ必要があるため、必要以上の収入を得ることは困難のため、報酬面等において魅力のある職種となることは難しい。

自立意欲や家庭介護意欲を損なう危険

みんなが介護保険料を払っていることを考えると、サービスを受けなければ損であるという意識が働くことが予想できる。そうなると、自立可能な人や家庭で介護可能な人までがサービスを希望してくることも考えられる。これでは、ホームヘルパーの不足を増幅させるだけでなく、要介護者を増大させてしまうことになってしまう。ここまでくると新制度も本末転倒である。

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