地域シゴトのアーモンドグリコ
アーモンドグリコと言えば、そのキャッチコピー「1粒で2度おいしい」である。地域シゴトを作っていく際に、福祉にも環境にも役立つような・・・など「1度で2つの役に立つ」ことを最初から狙って、仲間の北極星(目標)がぶれていると事業化の前に仲間割れでつぶれることが多い。ところでアーモンドグリコは、なめているとキャラメル、噛みだすとアーモンドの香ばしさが広がってくるという2段方式である。最近、地域シゴトをしていて感じるのは、1つのカベを破った時に安心してしまうのではなく、新たなステージでさらに先を狙うとすごくわくわく感が広がるということである。例えば、先月、茶道をしている友人からこんな依頼を受けた。「小学生を100人ほど集めて、茶道体験を企画している。畳のある公民館などを教えてほしい。」
私は、ちょっと遊び心でこう答えた。「すっごく広い畳がある部屋がある会場があるよ。県内有数の武道場なんだけど、同じ道を極める神聖な場所だからおすすめだよ」
もちろん、前例もなく、門前払いになるかもと思った。しかし、その後、本当にその会場での企画をすすめているそうである。
さて、ここで安心してはもったいない。せっかくこの武道場でお茶会が開けるのであれば、もっと可能性が広がると考えたい。地元の柔道など武道団体との交流の他に、相撲の仕切りの作法や弓道の間合いなどはもしかしたら茶道に通じるのでは?とも思えてきた。なんだかわくわくしてくる瞬間でもある。何かカベを越えた瞬間は、新たな可能性が広がる瞬間なのである。
この記事へのコメント
その瞬間に立ち会う事が出来ると、立ち会った方にも可能性が広がりますね。
そのわくわくがたまらない。
おっとこれは別のお菓子のキャッチコピーでした。