仲間づくりは、外から?中心から?

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仲間づくりや運営の相談を受けることが多い。最初に聞くのは、求心重視タイプか輪重視タイプかということだ。求心重視タイプとは最初から目標を明確にし、それに賛同した仲間を集めるものである。目標がぶれることは少ないので事業を進めやすい反面、賛同する仲間を集めるのが大変。目標に賛同するのとその人に共感するかは別であるからだ。また事業が終わったり目標が達成されれば求心力が急速に弱まる。一方、輪重視タイプとは気の合う仲間を集めてから、ぼんやりした目標を探しながら何をやるかを決めるものである。仲良しクラブのうちはいいが、成長すればするほど目標としたいものがずれてきて、分裂しやすい。
前述、おもてなしバッジプロジェクト富士宮「あの手この手シンポ」の協力者は求心重視タイプであり、夢現塾は同じ勉強をした仲間による輪重視タイプである。おもてなしバッジプロジェクトは2作目完成後に一旦解散&富士宮「あの手この手シンポ」に向かった。夢現塾の場合、分裂するほど成長してないのもあるが、手探り状態を楽しんでいる。大事なのは、タイプを認識し、すぱっと解散する時期と分裂する時期を逃さないことなのかもしれない。

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この記事へのコメント

たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと
2005年11月21日 08:42
中学の娘に歴史を教えながら、古今東西、ほんと、仲間集め、仲間づくりというのは難しいんだなぁと思う今日このごろ。
かつて、自分が事務局をしていた「ふじのくにプレーパークねっと」は、完全に求心重視型だった。
県内に子どもたちの遊び場を広げていくことに大きな役割を果たしたが、規模が拡大するにつれ、ズレも生じ始めた。
で、いろいろと批判もあったが、「発展的解消を」と主張して、解散した。
それからしばらくして、伊豆地域だけでとか、現浜松地域だけとかで、小さいながらも意思疎通がしやすい範囲でのネットワークが作られた。
意図したとおりの展開に嬉しく思っている。

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